晴れる家caféが提案する「自然栽培」とは

 

日本は農薬世界トップクラスの国です。添加物も世界一。医療費は年間37兆円にも及び毎年上がっていきます。遺伝子組み換えの作物の輸入量も世界一です。食と農と健康はつながっています。食と農の影響から病気が多いといえそうです。

そんな中で、すべての問題を解決する永続可能な農法があるのです。それが「自然栽培」です!自然を尊重し自然に調和した現在最高の無農薬農法です。農薬も除草剤も肥料も堆肥も一切を投入しません。土の力、微生物の力、天体の力、作物本来の力という全ての自然の力を最大限利用します。自然栽培は人間の身体にも他の生物にも良いだけではなく、地球環境により優しく究極のエコな農法です。田、畑がきれいになり川も海も水も空気もきれいになり我々の日本、我々の地球が住み良くなっていきます 。

農薬:各国の50倍から500倍の使用量

〈日本の農薬の使用についての現状〉
農薬の適正使用量 いちご 50回以上 農家は皮をむいて食べるそうだ
トマト 58回  
キューリ 76回  
ピーマン 56回  
大葉   一ヶ月に20回 雨が降れば毎日

 

そしてさらに超強力な新農薬ネオニコチノイドの脅威

世界の3倍使われており、米にも使われます。超強力なので散布回数を減らすことができるので減農薬や特別農産物として売られています。洗っても落ちません。皮剥いても同じです。

「日本全国の2億匹のミツバチが1年で死んだ(2009年)。その原因と推測されるのが、新農薬ネオニコチノイドです。この10年で3倍以上と、急速に日本で普及してきています。人間への神経毒性があり、子どもたちの未来まで脅かされる恐れがある。フランスではすでに禁止された、この新農薬の危険性を追及する・・・」
(「新農薬ネオニコチノイドが日本を脅かす」より)

種にも消毒殺菌がされます。水に落とせば赤く染まります。種を毎年購入するように操作されています。オスの機能を持たないF1の種の野菜が主流となっています。子供を残せない種なのです。種は遺伝子組み換え種子に変わり本来の種が消滅する危機に向かっています。じゃが芋など放射線転写されているものもあります(芽がでないように)。

 

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