私たちは、素晴らしい体の機能を持っています。
その体は食ベる物によって作られ、維持される。そして問題があった時には自然治癒力という素晴らしい免疫システムによって身体は守られるのです。晴れる家cafeはこの神様がデザインしてくださったこの身体、この自然の食の力を最大限に活かして医者や薬にできるだけ頼らない、本物のナチュラルで健康的なライフスタイルを目指します。自然栽培の米や野菜の力、そして失われつつある本物の味噌など発酵食にはあらゆる栄養素がつまっていて、ナチュラルな健康的ライフスタイルには欠かせません。本物を体に取り入れる事、そして悪いものは入れないことが大切です。
「食品業界は今日もやりたい放題」小藪浩二郎著ではこう書かれています　「この実態、放射能よりよっぽど怖い」と。私たちは正しい情報を知らなければなりません。

 

悪いものは入れない

食品添加物とは台所にないものです。
あるもの･･･醤油・味噌・砂糖・塩・酢などの基本調味料、ソース、マヨネーズもあるでしょう。使わない家庭もあるかもしれません。
でも保存料のソルビン酸は無い。安息香酸も無い。キサンタンガムもない。コチニールもない。亜硝酸ナトリウムもない。
台所にないもの。およそ想像がつかないもの。それが食品添加物です。

 

日常の中でどれくらいの添加物が体に入るか

一日80種類も添加物を口にしている。
その一つに１0種類ぐらい含まれている。すると800という数の添加物と関わっていることになる。
過去人類史上なかった物質が急激に体に入り込んでいる。
がんやアトピーや化学物質過敏症など現代病とも大きくかかわりがあると言えるのでは！？

 

添加物を使う理由

1. 香りをごまかす
2. 味をごまかす
3. 色をごまかす
4. くさらせない
5. 食感を変えたりなんでも自由自在
添加物にはたくさんメリットがあります。（安い、早い、簡単、便利、美しい、味が濃い、くさらない）
豆腐のにがり。こんにゃくの水酸化カルシウム。など添加物なしでは豆腐も食べられない。恩恵も忘れてはならない。
デメリット（不健康、がん、キレる、少子化、くさる、手間、他に……｡）