添加物の多量摂取は確実に味覚障害になります！

子供たちは「まがい物」の味を「本物」と思い込んでいます。舌が麻痺します。
化学調味料・タンパク加水分解物は子供が大好きな味です。しかし一度この味を覚えたら野菜や本来の天然のだしなど、淡白な味を美味しいと思えなくなるのです。味覚が麻痺してしまうのです。それでなければ美味しいと思えなくなる。天然の味を美味しいと思えなくなる。子供がこの味を覚えたら本物の素材の味、お母さんが作る料理を美味しいと思えなくなるのです。それが添加物の恐怖です。

 

残留農薬より圧倒的に危険！！

残留農薬の規制値の15万倍･･･共に化学物質であり微量でも人体に影響を与える可能性を持っているにもかかわらず一方の残留農薬については厳しく規制しておきながら添加物の不純物は野放し状態なのです。

私たちは食品の現状をを知りましょう。知った上で、添加物のメリットとリスクを同時に考え自分の基準で選びましょう。
認められている添加物は増え続け1500種類もある。でも後から急に危険と証明されたからといって禁止になることも多々あるのです。動物による実験だけで人間が長期間、摂り続けたらどうなるか。その先の安全性は未知。→後は自己責任で守るしかありません。だから考えましょう→安全を取るか？便利な添加物食品をとるか？優先順位を考えましょう。

 

驚きの添加物。その実際…

天然なら安全か？
食品添加物は天然と合成の二種類あり天然は安全と思われていたがリスクが高いものもあったのです。
その例）コチニール
飲み物や口紅などに着色料として使われる。赤・オレンジ系の色。
それはエンジ虫というサボテンに寄生する虫。南米では染料に使われるが「まさか食べないでしょ」というような存在。
一部の合成着色料よりも強い毒性がありアレルギーの原因となるのです。